ご使用方法(次亜塩素酸水の生成)
■一般的な除菌・消臭(有効塩素濃度50ppm)用途でのご使用の場合
コレスゴ!1包+水道水1ℓ(1,000cc)
2ℓ(2,000cc)のペットボトルに50%程度の水道水を入れ、コレスゴ!1包の内容物を 残らず投入し、溶かしてお使いください。
(白い粉末が見えなくなるまでよく振って下さい。)
塩素濃度50ppm程度の弱酸性次亜塩素酸水が生成されます。
(注)水道水のpHがアルカリ性(pH=7.3以上)の場合、溶解した直後は、微アルカリ性を示す場合がありますが、 その場合でも、1日程度の経過で弱酸性となります。
ご使用事例に従って、塩素濃度を調整する必要がある場合は、次の通り、希釈方法を変更してください。
塩素濃度 | 水道水の量 | コレスゴ!の溶解数量 (包の数量) |
---|---|---|
10ppm | 5ℓ(5,000cc) | 1包 |
25ppm | 2ℓ(2,000cc) | 1包 |
50ppm | 1ℓ(1,000cc) | 1包 |
100ppm | 1ℓ(1,000cc) | 2包 |
150ppm | 1ℓ(1,000cc) | 3包 |
200ppm | 1ℓ(1,000cc) | 4包 |
(注)塩素濃度は、上表に基づき、水道水の量とコレスゴ(カプセル/包)の溶解数量との比例計算で管理してください。例えば、コレスゴ1包を、500ccの水に溶きますと、100ppmのコレスゴ水溶液ができます。
出来上がったコレスゴ!水溶液(弱酸性次亜塩素酸水)は、別売のコレスゴ!専用スプレー(500ccボトル)等に移し替えてご使用下さい。